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新人ドライバー教育について

【貨物自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針の改正】
2017年3月より初認運転者教育の実施時間と指導内容が下記のように変更されています。

①運転者が遵守すべき事項、トラックの安全な運転に関する事項
【内容】
・一般的な指導及び監督の内容について指導を行う
・この場合、日常点検、トラックの車高、視野、死角、内輪差
及び制動距離等トラックの構造上の特性、貨物の積載方法及び固縛方法等に関しては
実車を用いて行う。

【時間】
15時間以上実施  ※改正前は6時間(座学のみ)


②安全運転の実技
【内容】
・実際にトラックを運転させ、道路状況に応じた安全な運転方法を添乗等により指導する

【時間】
20時間以上実施  ※新設された項目


ドライバー経験がないの方も、
事前にしっかりとした教育を受けてからトラックに乗車することになりますので
不安を取り除いてからお仕事を始められますので安心ですね!
是非ドライバーに挑戦してみてはいかがでしょうか?

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